第5章、別れた原因別の攻略法、私の場合は?

第5章は、別れた原因別の攻略法が載せられていた。いくつかの別れた理由と、その場合どうしたらいいか、ということが書いてある。

私が別れた原因・・・すれ違いだと信じたいけれど、たくさんの女の子からアピールされているユウキのことを思うと、もしかしたら私が気付かないうちに心がそちらに移って行ったのかもしれないな、とも。 きっと私より可愛げのある女の子がたくさんいたはずだもの。それに比べて私ときたら、とまた気持ちが沈んでくる・・・。

ライバル出現、という場合は、自分がその相手よりも魅力的になるよう頑張るということと、いかに相手のことが好きなのかを伝える、ということが大切になるらしい。 自分を変えていくこと、そして理解し、伝えること。根本は著者の考える復縁の本質に基づいて行動するのだ。

その他にも、142ページには有効なアドバイスがいろいろと並んでいた。 なるほど、こういう場ならば普段とは違って、私もアドバイス通りに行動できるかもしれないな、と思う。

その他のことも、いろいろなシチュエーションにおいて役立ちそうなことばかりで、知っておいて損はないようなことだった。 どんな状況でも対応できるように、一応隅々まで目を通したのは言うまでもないかな。

第4章も終わり・・・協力者の必要性と7ステップの全貌

なかなかいろいろな要素が詰まっていて長い第4章もそろそろ終わり。ここでまたいくつかワークがあった。 これは彼と話すときに上手に伝えることが出来るためのステップらしい。

そしてここからは、本格的な復縁のためのステップとして、協力者を作れという話に移る。 なぜ協力者が必要なのか、ということを例を挙げて説明をしている。なるほど、確かに、と頷く内容だった。

自分がいくら自分のいいところを強調しても「ホントかな」と思われるのがオチだけれど、第三者が「あいつ○○ですごいんだよ」と言うとそれは素直に信じられるから不思議だ。 これを上手に利用して、復縁したい相手が再びこちらに興味を持ってもらうようにするのだそう。

その協力者としてどんな人を選んだらいいのか、という事も細かく書いてあった。 そしてうまく協力者が見つからない場合の事もきちんと書いてあったので、ちょっとほっとした。

一番ベストな協力者を探すためのワークがあり、その後には7ステップの全貌がついに明かされていた。 今私が読んできた部分がいわゆる前半で、相手を理解することの部分。

そしてここからは後半の、相手に伝えるという部分になるらしい。 具体的な復縁のためのアクションを知りたくて、今回もワークはすべて飛ばして先に進んだのだった。

第4章後半、相手を不快にせずに情報を得る?

15か条の〆として書いてあったのは、自分が変化したことを相手に伝えなければ意味がないということ。 そのため、相手の状況を知る必要がある、と。

自分のことを知ってもらうためには、相手に対するアクションを起こさなくてはいけない。 例えば電話する、メールする、最終的には実際に会って見てもらうということが必要になってきそう。

でも、別れたことがきっかけで連絡先を変えてしまう人もたくさんいる。事実私もやってきた。 そして、別れた相手が私の連絡先を知りたがっていると言われると、あまり嬉しくない気分になったものだ。 でも今なら、連絡先を知りたかった相手の気持ちがわかる。

相手を不愉快にさせずに上手に現在の相手の情報を手に入れる手段が、マニュアルにはいくつか書いてあった。 どれも「なるほど・・・」と思わせるものだった。さすが、復縁をたくさん手掛けてきただけある、と思う。 いつ連絡が取れなくなるかわからないのだから、これは知っておいて損はないな、と思う。

最後のひとつは、ネット社会ならではだな、と思うもの。 けれど、これを使う事で連絡先を知ることが出来る場合は結構ありそうな気もする。 今はさらに別のものでも探すことができそうだしね・・・。

第4章後半、復縁のための15か条を読む

テンプレートの次に出てきたのは、復縁のための15か条というもの。 自分を内側から変えるため、毎日いつも見るようにした方がいい、このルールを守って生活してください、とのこと。

15か条を眺めてみると、自分が普段から出来ているものも当然ある。が、私が理想としている私像とは少し違うものもある。 1番目なんて、私のイメージではないような気もする。2番や4番も。 でも、それが出来る人がちょっとうらやましいと思っていたのも事実だったりする。

ユウキは・・・この15か条のような人だった。 こんなことを心がけて毎日を過ごしていたのだろう、だからこそ、みんなに愛されるんだと納得ができた。 これらが大切だと言う事は、私のすぐ身近に素晴らしいお手本があったのだから、疑いようのない事実ではある。

でも、正直私らしくない・・・としり込みしそうになる。なんだかんだいいながら、私もアラサー。 もう長いことこのスタンスでやってきているんだもん。 でも・・・このチャンスを逃したら、私は変わることもできず、ユウキと復縁することもできないかもしれない。

変わらなきゃ!でも・・・。まだ少し心が揺らぐ・・・。 タイミングよく、まだ整理できていない場合は・・というアドバイスが出たのでその通りにすることにする。

第4章後半、気持ちを正しく伝えるためのテンプレート

これから話すことは非常に重要だ、という前フリがあって始まった、気持ちを正しく伝えるためのテンプレートというもの。 復縁で失敗する原因の7割が、きちんと気持ちを伝えられないからだという。きちんと伝えるためのポイントは3つ。

簡単な内容で、仕事の時には当たり前にやっているような事。 取引先や同僚に対しては出来ていることばかりなのに、私はユウキに対しては出来ていなかったと思う。 こんな風にきちんと気持ちを整理し、言葉にして伝えたことはなかったんじゃないかと思う。

だって、言わなくても一緒にいればわかってくれているだろうと思っていたから。 言わなくてもわかるわよね、という甘い思い込みが、きっとこの別れの原因の一つになったに違いない、とここまでマニュアルを読んでくると理解できる。

相手は誰でもいいから、毎日このテンプレートを使って気持ちを伝える練習をするといいらしい。 私とユウキの間には足りなかったもの・・・しっかり練習したら、ちゃんと私の思いが伝えられるだろうか。

人間関係を良くするためにもきっと使えそうだし、やっても変な人って見られることはないだろう。 テンプレートを使う事を意識して生活すること、ちょっと練習してみようかな、と思った。

第4章後半、彼の愛情タイプを見極めろ!

自分が変わるために、ゴールを決めて計画を進め、今日から実行しなさい。何事も明日からじゃないんだよね、と続けて読んで行く。 4章も後半。そこには彼の愛情タイプを見極めよう、という項目があった。

タイプを判別する前の前置きの部分にちょっとした説明がある。「何でこの気持ちが伝わらないのか」と思う事があるだろう。 それはどうしてか、という問いに対する答え。ごくシンプルだけれど、確かに、と思う答えがそこにはあった。

ここを踏まえたうえで、5つほどのタイプに分類されている。ユウキはどうだったかな・・・とひとつひとつを丁寧に読んでみる。 ユウキのタイプはすぐに見つけることができた。

人によっては、1つだけではなく2つのタイプに当てはまることもあるらしいけれど、1年半一緒に過ごしてきたことで私自身が理解しているユウキは間違いなくこのタイプ。

よくよく考えれば、彼は職場においてもこういうタイプだった。 仕事のパートナーとしてはちゃんと出来ていたのに、プライベートになると途端に忘れてしまうこの大切なこと。

まだきっちりとワークなどに取り組んではいないけれど、少しずつ自分がすべきことも見えてきた気がした。 もう一度私だけを見てほしいと思っている私の目に飛び込んできた最後から数行目にある言葉に何度も頷いた。

第4章、彼が私に見ていた、求めていたものは何だったのか

4章のワークはとても長かった。別れた原因を探るための7つの質問の後には、相手の求めるものを見極めるためのワーク。 そのためには、まず私自身が変わるということを決意しなくてはならないようだ。

98ページに書いてある順番に自分を変えていく必要があるという。 でも、ユウキの方がもともと私が好きだったのだから、変わってしまったらユウキとの復縁なんてないんじゃないのかな。

そう思う私に突き刺さる一言がここにもあった。確かに、そうかもしれない・・・。 もう一度、しっかりと相手が求めているものを「知る」ことをしなくちゃいけないんだな、と思い直す。

そのためのワークは、質問3つ。正直これはキツい。 だって、この質問に答えるには嫌な思いをしたことなんかも思い出す必要があるから。これでイラッとした事もかなりあったはず。

このワークも改めてやることにして読み飛ばしていくと、質問が終わった後の問いかけがまた胸に突き刺さる。 本格的に取り組まず、ちょっと思い出すだけでもどんどん自分が持っていた「彼は私のことが好き」という自信が風船のようにしぼんで行くのがわかる。

ユウキはいったい私のどこが好きだったんだろう。それとも、私が変わってしまったんだろうか。 ユウキが好きだと言ってくれた私はいったいどんな女性だったのか・・・。

第4章、厳しい言葉が並ぶけれど、その通り・・・

正直、読み進めていくとどんどん辛くなる。私が悪くない、なんて励ましてくれる感じもない。 むしろ原因は自分にあるのだ、と諭されている気分になってくる。そう、多分自分が悪いなんてことはわかっている。

でも、そうじゃないよ、と励ましてほしい気持ちも正直あった。 なのにこのマニュアルは、冷静に現実を分析し、自分自身を見つめ直して何とかしなさいというしごく当たり前の、でも目を背けたい部分を目の前にさらけ出してくるのだ。

自己嫌悪に陥ってまた涙がじわぁ、っと浮かんでくる。 58ページにある、下線の部分をかみしめながらもう一度読み、一度手を止めた。

感情がコントロールできない状態をリセットするために、コーヒーを入れて飲んでみる。 ゆっくりとカップが空になるころには少し落ち着いてきたので、また読み進める。

そこから先は、主にワークが課されていた。 別れた原因を探すための質問が7つもあり、その質問ごとに10個も答えていくのだという。

質問内容も、実際あまり思い出したくないだとか、考えたくないものばかり。これが真剣にできるかどうかでまた変わってくるとある。 でも、今はちょっと無理そうだな、と思い、また時間なり日を改めて取り組もう、と決めたので、さっと流して先を急いだ。

もちろん、質問を読むたびにちょっとずついろいろなシーンが頭をめぐるのだけれども・・・。

第4章、復縁の本質・・・やっぱりその通りなのかな

冷却期間について不安を抱きつつ、先に進む。もう一度、3章にあった復縁の本質の話が始まる。 今度は文章だけではなく、チャート式のイラストが入っていた。

理解できない、したくない、と思っていた事が、今度はさらに分かりやすく視界に入ってくる。 今までにたくさんの人の復縁を成功させてきたプロの復縁屋である著者がここまで強調するのだから、やはりここは目をそむけてはいけないのかもしれない・・・。

大切なのは、相手のことをしっかりとわかっているかどうか。わかっていなければうまくはいかないという図を見つめながら考える。 1年以上も一緒にいたのに、私はこのとても簡単なチャート図の事が出来ていなかったのだろうか。

そんなことはない、と首を振りつつも頭の片隅ではただ認めたくないだけの自分がいるのがわかっている。 今この状況に置かれているということが、私がそれを出来ていなかったという証拠。

辛い現実を受け入れるのは本当にイヤなのだけれど、それを見透かしたように「頑張れ」という内容のメッセージがマニュアルに綴られている。 表面だけではなく、見えない、いや、見ないようにしていた部分にも目を向けろ、というメッセージがマニュアルから発せられている。

第4章、私のような場合、冷却期間はどうする?

冷却期間をおいた方がいいケース、おかない方がいいケース、その2つ以外にもあいまいな場合などが箇条書きにしてある。 私の場合はいったいどれに当たるのだろう。

見分け方の説明もあるが、相手が本音で言っているのかどうかによってまた異なるという事も書いてある・・・。 私たちの場合は、多分すれ違いが一番大きな原因じゃないかと思っている。

実際に私たちはお互いの仕事が忙しいのもあって、なかなかゆっくり会う事も話し合う事もできなかった。 それに加えて、おそらくは私が・・・ユウキはほっといても私のことが好きだろうと思って自分の事ばかりを優先させたが故にさらにすれ違ったのだと思う。

これは冷却期間をおかない方がいいパターンなのかな、と思いながら続きを読むと、相手と連絡が取れない場合は冷却期間が必要だとある。 いったいどっちなんだろう。どちらを選んだらいいんだろう、と悩みながら読み進めると、わからない場合は7ステップのワークをやって特定することもできるという。

・・・その方が客観的に見た結果が出るのかな。だって絶対に失敗したくない。 最後まで読んでから、ワークもやってみようかな、と考える。冷却期間が必要な場合、長い人では半年だって。 そうなったらどうしよう・・・。